拡大広報委員会

公益社団法人東近江青年会議所2025年度 拡大広報委員会
職務分掌・基本方針・事業計画・委員会運営

委員長  大池 聖矢
副委員長 大池 光 
委員数   3名

 

職務分掌

1.広報を活かした会員拡大
1.積極的かつ持続的な広報活動
1.SNSの管理・運営
1.各種事業の記録、管理及び保管
1.対内広報誌の発行
1.対外広報に関する事項
1.委員会間の連携
1.二五八祭をはじめとするまちづくりへの積極的連携
1.滋賀ブロック大会への積極的参加
1.その他

 

基本方針

 人会員数の減少は青年会議所の体力の減少と同意と捉えます。近年、会員数は減少傾向ですが、その一因に青年会議所の認知度の低さがあると考えます。時代の変化により、生活の一部となっているSNSですが、特に東近江青年会議所は活用が乏しい背景があります。活用できていないがゆえの繋がりが少ないことも会員減の要因の一つと考えます。

 認知度を向上する為には積極的な広報活動が必要です。その為にも他委員会との連携が必要不可欠です。

 拡大広報委員会では魅力の発信と会員の増加を目指し、他の委員会と連携し積極的な広報活動を行います。日々の活動の様子を既存のSNSだけでなく、新たな動画にも挑戦し、発信を強化します。また、各種事業の記録・管理はLINEを活用、対内広報誌の発行を通じて会員の一体感を盛り上げ、仲間意識を強化します。我々には地域を巻き込んだ様々な事業があります。発信力の強化はまちづくり、LOMエリアの発信にも繋がり、地域住民や企業との絆を深め、持続可能なコミュニティの形成を後押しします。

 会員数の減少により、少ない予算の中やりたいのに出来ない企画が多いのが現状です。各会員が拡大活動の仕方を見直し、この方針を実行することで、私たちの青年会議所は地域社会における信頼と支持を得ることができると確信しています。今後も、当委員会では積極的な広報活動と委員会間との連携を通じて、地域の発展と会員の増加を目指してまいります。

 

事業計画

1.2月例会の実施開催
1.8月例会の実施開催
1.SNSを通じた対外広報
1.対内広報誌の発行

 

委員会運営

1.全員が責任感をもち、自ら協力し合える組織運営。
1.広報を通じて、拡大意識の向上。